2012年10月07日 14:14
今年もシネマイーラで開催される第11回はままつ映画祭2012に
アースデイはままつから映画を出展します。
アースデイはままつからはこれまで
2008年 KIZUKI2009年 大丈夫であるように~Cocco終わらない旅~2010年 てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~2011年 森聞きを上映してきましたが、今年上映する映画は「地球にやさしい生活」という映画です。
(公式サイト)http://yasasii-seikatsu.com/
【ストーリー】
原発事故の影響で突然の“節電”生活を強いられることになった今年!(2011年)
地球にとって、家族にとってほんとうに必要なものは何だろう。
便利すぎる生活をやめた、ある家族の、笑って泣ける実験生活が始まった。
2009年サンダンス映画祭で上映され話題になった本作。コリン・ビーヴァンが始めた、
“地球にやさしい計画(ノー・インパクト・プロジェクト)”は全米で話題となり、ニューヨーク
タイムズ、ABCテレビなどアメリカはもちろんフランスなど各国の各メディアの取材が殺到。
ブログも頻繁に更新され、その反響は徐々に拡大していった。ブログは1年半の間に
1300万アクセスを記録したという。この取り組みをきっかけに映画撮影が同時進行した。
ニューヨークの五番街に住みながら、ごみなし、電気なし、車なし、テレビなし、そして
1年間新しいものは何も買わない、という決まりを家族とともに実行することにした。
(C)Oscilloscope Laboratories,2009
【上映日時・時間他】
上映日時:11月17日(土)
【チケット】
前売り開始:10月13日(土)
※前売り券は11月16日(金)までの販売です
金額:(1回券)前売り:1000円 当日:1200円
(4回券)前売り:3000円 当日:なし
チケット取扱店:シネマイーラ
チケットぴあ取扱店(電話予約:0570-02-9999)
※ぴあでの購入は、チケット代金以外に手数料がかかります
--第11回はままつ映画祭2012--
開催日時:11月17日(土)~11月25日(日)上映場所:シネマイーラ(浜松市田町315-4 笠井屋ビル3階)
浜松市出身の映画監督・木下恵介氏の顕彰から誕生した
「はままつ映画祭」は、皆様に支えられ今年で第11回を
迎えます。
木下監督の“故郷”浜松で映画祭を開催することにより、
この地での映画・映像文化の振興を図るとともに、ここからの
映像文化の発信を目的としています。また、映画という多くの
人が注目するコンテンツを活用してシティプロモーションを推進
するとともに、中心市街地を舞台に上映だけではなく様々な
イベントを付加することで、都心のにぎわい創出に寄与したいと
考えています。
(はままつ映画祭のブログより抜粋)
主催:はままつ映画祭実行委員会